2024年4月18日木曜日

ヒミズ

数日前のこと、廊下で紐を踏んだ、と見るとカナヘビのしっぽでした。
また、毎日、決まった時間になると勝手に出動する働きもののロボット掃除機の音が変なので見ると、ロール状のごみを巻き取るところにカナヘビが巻きついていて、このときは、
「きゃぁぁぁぁ!」
と叫んでしまいました。
夫が、
「昨日、2匹転がっていたけれど、面倒だからそのままにしといた」 
と言うので、始末は夫にしてもらいました。

昨日は庭で夫が、
「ネズミが転がってるよ」
というので見ると、ヒミズでした。


トラはよくヒミズやモグラを捕ってきていましたが、タマ・マルは鳥ばかり捕っていて、ヒミズを見たのは初めてでした。


モグラよりずっと小さな手です。


そして長いしっぽです。
タマ・マルが来てから、我が家の庭は小動物たちの楽園ではなくなりました。





2024年4月15日月曜日

カブトムシの幼虫

クヌギの切り株が腐ってきて、崩れそうになっています。


皮をはがすなど、少し掃除をしていると、


カブトムシの幼虫を発見しました。
大きさを比べるために指を添えてみましたが、 指がカメラに近すぎた、見た目、幼虫はもっと太い感じです。
とりあえず木の皮をかぶせておいたのですが、今朝行ってみたら、


幼虫が下に落ちていました。


木くずを少し掛けてやって、木の皮は紐で縛り付けておきましたが、穴に戻してやった方がよかったかしら、それとも触らない方がいいかしら? 悩むところです。





2024年4月8日月曜日

落としもの

作業棟の1階がなんだかどぶ臭い!
原因があるとすれば唯一の水回りであるお手洗いに違いないと見ると、便器の中の水位が極端に減っていました。理由はわかりませんが、手洗いの曲がった下水管にも水が溜まってないかもしれないと、便器の中の水を流したり、手洗いの水を流しました。


と、久しぶりに掃除したお手洗いの床に落ちていたのは、大きなダイヤモンド(?)の指輪でした。
誰のもの? 


肉眼で見るとキラキラとよく光りますが、写真で見ると傷だらけです。
ということはダイヤモンドではありません。ガラス、もしかしたらプラスティックでしょう。


金属部分が踏まれたのか、ひん曲がっていたので、やっぱり安ものです。
でも、子どもが指にはめるにはガラス部分が大きすぎる、それに子どもはあんまり来ないし、こんな指輪を落としたのはどなただったのでしょう?
 






2024年4月5日金曜日

?????


「あなた、だれ?」
石の間の草を抜いていたら出てきた戦車みたいな虫。調べようと思って息子が小学生のころ見ていた小学館の『昆虫の図鑑』を開きましたが、見つかりませんでした。


そういえば、名前がわからないこの小さな羽が丸く見える虫が、1月ごろから室内で発生して、1日に1匹は目にしますが、どこから生まれてきているのか、皆目見当がつきません。


そして、バッタみたいなあなたは、よく見る顔だけど誰だっけ?
昨日は、すっきりしない一日でした。





 

2024年4月3日水曜日

バイモ、とハナニラ


バイモは昨年よりいよいよ大きくなって、憎らしいくらいです!
八郷暮らしの実験室のバイモはあちこちに飛んで散在、1株1株は大きくならないと言っていたけれど、何が違うのでしょう?


 いったいどこまで大きくなるのか見てみようか、それとも株分けしようか、悩むところです。


ハナニラは、どんどん増えています。








2024年3月28日木曜日

淋しい辛夷

昨夏の酷暑が影響したのか、コブシの蕾が極端に少なかったのは知っていました。
近所のコブシ、植木屋さんのコブシなど見ると、樹によって差はありますが、花芽は例年より少ない感じはしていました。


その、我が家のコブシが満開です。


これで満開!!! 噓でしょう?


ちなみに、上は昨年の3月19日の写真です。
コブシは薄桃の八重の木もあるのですが、そちらも花は数えるほどです。

年によって、桜とコブシが同時期に開花することがありますが、今年は桜はまだです。そして、嬉しいことに桜は蕾をたくさんつけています。 





2024年3月17日日曜日

目覚め


カエルが冬眠から覚める季節がやってきました。


起きたばかりにしてはすばしっこい。ぴょんぴょん逃げて行きました。