2017年2月5日日曜日

カイツブリは?


玉造に行ったので、帰りにまた霞ケ浦のほとりの道を通りました。
先回通ったときも、一羽の白鳥を見ましたが、カメラを取り出すのに手間どって、写真に撮ることはできませんでした。
今回はしめしめ、近くにいた一羽をとらえることができました。
 

自然界で見たのは、たぶん初めてだと思います。


曇り空で、筑波山は見えません。


さて、前回はオオバンばかりでしたが(今回もたくさんいましたが)、カイツブリを見つけたので、カメラを構えたら、潜ってしまいました。
待てど暮らせど出てこない、
「もう行くぞ」
と夫が言います。
発車した車の窓から未練がましく後ろを見ていたら、やっとのことで、別の場所に姿を現していました。







2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

潜水が得意なカワウやこちらでみるカンムリカイツブリは驚くほど長い時間潜って、全く違うところに浮かび上がりますよね!カメラ構えてじっと待って、ちっ、そこかー!ってことあるある~。
河口近くの橋の上から見たカワウは、潜水して泳ぐスピードがあまりにも速くて「かっこいいーー♡」と思いました。飛ぶ瞬間とか飛んでるときは格好悪いのに。

さんのコメント...

hiyocoさん
涸沼(ひぬま)にはウミウもカワウもいますが、霞ケ浦は、立ててある杭が遠すぎて、誰やらいっぱい杭の上で羽を休めているんだけれど、遠目にウだとかサギだとかはわかるのですが、ほぼ点状態です。
そう、カンムリカイツブリでしたよ。潜って以後は姿を見ませんでしたが、近づいているときにしっかり見ました。かわいいですね(^^♪