2016年5月26日木曜日

アメリカアカバナトチノキ


先週、カフェ木古里に行ったとき、北米から来たアカバナトチノキ(Aesculus pavia)が咲いていました。
背が低いのは、木に虫が入って倒れ、ひこばえが育っては、また虫にやられるのを繰り返しているからだそうですが、もともと、アカバナトチノキは2~4メートルほどの低木です。


日本のトチより葉も小さく、花はラッパ状をしています。


あっ、ひとつの房が、実になろうとしています。
花のあと、こんな風に実になってゆくのですね。






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