2015年7月23日木曜日

レース職人、現る


昨日、また、あのレース職人の蜘蛛の巣を見つけました。
「困るんだよね」
型枠とコンクリートの間に張っています。


先日、コンクリート打ちしたところは、ほとんど型枠を外してしまいました。
まだ外していない階段の型枠を外そうとして蜘蛛の巣を見つけたのですが、外してしまったら壊れてしまいます。
やれやれ。
待ったら、蜘蛛の巣が消えるというものではないかもしれませんが、待ってみることにしました。

さて、昨夜は土砂降りでした。
 

蜘蛛の巣を見に行ってみると、すっかり崩れていました。


真ん中のあたりが雨を受けて落ちたのか、白い塊になって風に揺れていました。
もしかして、いつものレース職人ではない蜘蛛のものかもしれません。





2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

夜の道を歩くと、蜘蛛の糸が体にまとわりついてきます。風に乗って漂って来るんです。ひょっとして子グモの移動なのかな?と思っているのですが。

さんのコメント...

mmerianさん
室内には身体の細い蜘蛛が、窓の明かりを目がけてやってくる虫を捕まえようとして網を張るのは中くらいの蜘蛛が、そして、木から木、家の軒から生垣などに長くて大きな網を張るのは大きな蜘蛛と、うまく住み分けています。
「蜘蛛の子を蹴散らすような」光景はたまに見ますが、いっせいに飛んでいるのは田んぼでも見たことがありません。でも、確かに目に見えないほど小さいものでしょうね。昔はそんなのにまとわりつかれたら、幽霊が出たと思ったでしょうね(笑)。どこも明るくなって、幽霊のいるところはすっかりなくなりました。