2015年5月18日月曜日

ホオノキの花


今年も、去年に続いて、ホオノキは変でした。
若葉がでそろわないうちに花が咲いてしまったのです。
写真は四月末の様子です。


変、変。


あれから半月以上経ちました。葉はすっかり緑を濃くしています。
まだ、花が残っていますが、


花の中には実が育っています。






4 件のコメント:

Shige さんのコメント...

こっちの山間でもホオの葉が大きくなってるだろうな~!
この写真を見たら、朴葉巻きやら、朴葉寿司が喰いたくなりました。

さんのコメント...

Shigeさん
ホオの葉は、軽やかでいいですね。泰山木の葉となると重くなります。
私も今年は朴葉巻きをつくろうかなぁ。少しつくればいいんですよね。たくさんつくって食べ過ぎるのが怖くて昨年はつくりませんでした。甘いものに目がなさ過ぎて(笑)。

hiyoco さんのコメント...

いまだに寝る時本を読んでほしいという息子。最近借りた松岡達英さん(お好きですよね!)の絵本に、ホオノキの花が出てきました。その本では「もりでいちばんおおきくていちばんくさいはなです」と書かれています。そうなんですか???続きを読むと、どうやらバニラの濃厚で強烈なにおいということのようで、ダンゴムシたちはひっくり返っています(笑)。

さんのコメント...

hiyocoさん
松岡達英さん、大好きです♪
「えっ」と思って匂いをかぎに行きました。もう一ヶ月以上も次から次へと咲き続けて(異常!)いて、固い蕾もありますが、開いたのも、実ができそうなのもあり、どれも臭くないです!言われてみれば微かにバニラの匂いはしますが、それもよくよく鼻をくっつければのこと、臭ってくるほどではありません。
今年、コブシがいい匂いがするのを初めて知りました。ホオの花も、臭う年があるのでしょうか?