2015年3月4日水曜日

お邪魔クヌギ

昨日、部屋の中にいたら、建設現場の方で、どさっと大きなもの音がしました。
いったい何ごとがおきたかと見ると、夫がチェーンソーを握って立っているのが見えました。
やれやれ。
作業棟に枝を伸ばしていたクヌギの一部を切り倒したのでした。


ひゃぁぁ、一番邪魔をしていたクヌギが、バッサリ切られていました。


これが、その前日までのクヌギの枝です。


ほとんど、鉄骨をかすらんばかり、というよりかすっていました。
 

足元には、切られたクヌギが転がっています。
いつも、作業現場にたくさんのどんぐりを落としていたクヌギです。
というか、何年も落ちたクヌギのどんぐりを見たということは、それだけ建設に時間がかかっていたということです。


切られた枝先には、そこまで来ている春の準備が整っていました。


まあ、仕方なかったよね。遅かれ、早かれ、切られる運命だったんだから。
それに、クヌギやコナラはまた、枝を伸ばします。


見つけ次第拾っていたのに、今もどんぐりが転がっています。





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