2015年3月2日月曜日

椿の花


ホームセンターにワッシャーを買いに行くついでに、ひたちなかの酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)に寄って見ました。
いつもその横を通っているのですが、寄ってみたのは初めてでした。
酒列磯前神社は九世紀に建立され、元禄年間にこの地に再建されたとのこと、境内の参道には、山椿の古木が、トンネルをつくっています。


付近の小さな山椿の木には花が満開でしたが、古木の花はもう終わったのでしょうか?それともこれからでしょうか?


ところどころに花が落ちていましたが、


樹上にはほとんど赤が見えませんでした。


境内を散策している鳥たち、椿の蜜を吸っているのでしょうか?


ちなみに、酒列とは、近くの酒列岩からつけられた名前です。





2 件のコメント:

hatto さんのコメント...

立派な樹形の椿ですね。こんな椿は初めて見ました。触ってみたいです。こちらの佐久島にある椿林も林道にトンネルを作っています。

さんのコメント...

hattoさん
素敵でしょう!神社の外回りの生垣は、やはり椿の垣根でしたが、それで10-20年くらいですかね。葉もみっしり、花もみっしりで、味は全然ありませんでした。
椿は、水とよく似あいますね。山のせせらぎの脇の椿もいいけれど、海の脇のも格別です。きっと潮風が椿の長命に一役買っているのではないかしら。