2014年10月23日木曜日

木古里のイワダレソウ

以前、カフェの木古里のI.Sさんが、どこかからかイワダレソウをもらって来て植えたという話をしていました。
我が家のヒメイワダレソウは、被覆植物といっても背が高くないことから、雑草取りに追われていますが、木古里のイワダレソウはどうなっているのか、以前たずねたことがありました。
「雑草がね。たいへん」

見に行ってきました。


「他の草の方が丈が高いから、夏は二度ばかり、上の方だけ刈り払い機で刈ったんですよ」
イワダレソウがよく目立つところでこんな感じです。雑草ばかりが目につくところもありました。

とすると、初夏に見せていただいたKさんちのヒメイワダレソウは、そこら一面にはびこっていて、雑草も目立たない、たぐいまれなる成功例なんだと、改めて感心したことでした。
我が家のは、どうなるでしょう?


他の雑草はともかく、木古里の庭では、株の大きいイネ科の雑草がどんどん増殖している感じ、I.Sさんはあまり気にしていないみたいでしたが、私は、
「あれを全部抜くとなると大変だなぁ」
と、ため息が出そうでした。


通るたびに、一本二本と草を抜いている我が家のヒメイワダレソウです。
夏は雑草に負けそうでしたが、今ずいぶんランナーが伸びて来ました。





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