2014年9月20日土曜日

藪茗荷


青い実を風に揺らしているのは、ヤブミョウガです。
その昔、母が自分の庭から運んできた植物の一つ、わりと雑草扱いしていますが、あちこちに生き残っています。


ヤブミョウガは残っているけれど、母の運んできた植物のうち、キンミズヒキは消えてもらいました。
花は可憐でしたが、なにせ実がごっつい。
人にでも犬猫にでもくっついて、ちくちくしました。


ヤブミョウガは花もかわいいのですが、やはり放浪花です。





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