2014年2月9日日曜日


立春の日、2月4日に雪が降りました。その次の朝の写真です。


そして今朝の写真です。
東京などに比べると、昨日の雪は少なかったようですが、それでも私たちがここに越して来てから十数年のうちの、一番の積雪でした。

年によっては、雪の降らない年もあり、そんなときは、
「今年は虫が多いど」
と、近所のばあさまたちが心配していたものでした。


先回雪が降っていた時は、まだ残っていたセンダンの実に雪が積もって、豪勢でしたが、


その時の雪で実が落とされ、今回は雪の花が咲いたようにはなりませんでした。


厚い雪の絨毯を敷き詰めたよう。


犬は軒下などの、雪が積もっていないところで用を足しているようですが、犬猫出入り口からの通り道には、猫が帰って来た足跡があります。


こちら向きの足跡しかないと言うことは、遠くにあるもう一つの出入り口から出て行って、ここに入って来たということです。歌に、
「犬は喜び庭駈けまわり、猫はこたつで丸くなる♪」
というのがありますが、我が家の犬猫は真反対です。





2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

大雪は後始末が大変ですね。
今日はお天気良かったので、なんとかなりました。

さんのコメント...

Shigeさん
雪が柔らかいうちにと、一日、雪の中で汗をかきました。でも、屋根からどさどさ落ちて来て、また通り道を塞がれてしまったところもあります。
一応、家から道に出ることができるようになったので、一安心です。