2013年3月2日土曜日

貝、珊瑚、種子、石、骨もあります。


今日になって、やっとmmerianさんからの宮崎の浜の幸を全部広げてみました。
箱をのぞいた時は渋く見えた色合いも、こうやってみると、やっぱり華やかです。


ほとんど無事だったのですが、ほんの少しだけ破損したものもありました。
黒い種子はアブラギリの種だったのでしょうか?とっても薄い殻でした。
割れたなら、中身があったはずと、


箱の底を見たのですが、アブラギリの中身らしいものが見つかりませんでした。


欠けた巻貝の中に入り込んだ貝を取り出そうとしましたが、どうしても出てきません。隣のかけらと同じものだと思われますが、いったい元はどんな形をしていたのか見当もつきません。


モダマだけはボルネオ土産のおすそわけだと書いてありました。


とすると、こんなきれいな、そう長旅をしたと思えないモクマオウは、沖縄とか、奄美とかで拾われたものでしょうか?


それとも、最近では宮崎にもモクマオウを植えているのでしょうか。
ひょろっとした、よく線状に植えてある、どこででも育つ強い木モクマオウの、ちょっとうらぶれた姿を思い出しました。


4 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

きれいに並びましたね(^^)
アブラギリは割れちゃいましたね。
モクマオウはお察しのとおり宮崎にはありません。
砂もたくさん出てきて申し訳ないです~。

さんのコメント...

mmerianさん
箱に素敵に入っていたので、いつまでもこのままにしておこうと、一つ出したらまたもとのところへ戻したりしていました。でも、並べてみたいなあという欲望も膨らんできて(笑)、出してみたら下の方で割れていた貝たちがいました。
珊瑚たちもちょっと欠けたりしましたが、たいしたことはありません(なんて、そういう言い方をすると貝に悪いのですが)。砂?喜んでいますよ。石同様砂も好きですから(笑)。

hatto さんのコメント...

2枚目と4枚目の写真の貝、私も持っていますよ。高知の桂浜で拾いました。なんていう名前なのかな?

さんのコメント...

hattoさん
貝は苦手なので(他も苦手だけれど)、さらっと行こうとしたのに(笑)って、以前同じものがあって珍しい名前だったので、珍しく覚えていました。タガヤサンミナシではないでしょうか?
熱帯の木カシア・サイアミアが和名タガヤサンだけでも、「変なの」と思っていたのに、どこから関連付けたのかタガヤサンミナシもおもしろい名前です。
日本人は「箍屋さん」がお好き(笑)。