2013年1月28日月曜日

切干大根


お百姓さんになった、元同僚Sくんが、大根畑を仕舞ったからと、大根を持ってきてくれました。
生食する分を除いて、切干大根をつくることにしました。


皮をむいて、荒い拍子木に切ります。
つまみ食いしてみたら、おいしい!切干にしてしまうのがもったいないようですが、腐らせないためには、先人の知恵が一番です。


干し籠になるような薄い籠は、左端の水俣の籠師さんの「梅干しばら 」を除いて、全部カンボジアの籠です。
口に入る、濡れたものを入れるので、さすがに手に入れたときは新品だった籠だけ使いました。


ところがうっかり、昨夜はばたばたしていて、取り込み忘れて、凍らせてしまいました。

 
凍み大根になっちゃったけれど、切干大根になるでしょうか?
今日は干し方を変えてみました。


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