2013年1月25日金曜日

冬枯れ



稲わらをまいた、我が家の田んぼ。
水がたまっていて欲しい時は抜けて、たまらなくてもいい時はたまっている、あまのじゃくな田んぼです。


猫の額ほどの畑には電気柵が。
泥棒はいったい誰なのでしょう?
頭巾をかぶった白菜は、おばちゃんたちが寄り集まっているようにも見えます。


2 件のコメント:

hatto さんのコメント...

あはは。白菜が、本当におばちゃんの寄り集まりにみえる!春さんナイスです。伯父の畑もビリビリ電線柵で攻撃してますが、やはり猿、鹿、猪、狸らが荒らしにくるようです。それもちゃんと食べごろを狙って。猿は、母屋の屋根にもやってくるようになったと頭を抱えています。過疎になりかかっている山奥なのですが、人里におりてくるようです。

さんのコメント...

hattoさん
同じ生き物だから仲良くしたいのですが、丹精したものをごっそりやられるというのも、がっかりするものです。
お米に使った電気柵があるから、とりあえずやっておこうという気持ちもわかります。
このあたり、二大脅威は猪とハクビシンです。鹿や猿がいなくてよかったねというのが合言葉ですが、猪とハクビシン、数はたくさんいるようです。