2012年12月20日木曜日

モグラの仕事


昨年は、
「ジョロウグモが多いね」
が、あいさつでした。
あっちへ行こうとしてもこっちへ行こうとしても、クモの巣に引っ掛かるほど、ジョロウグモで、世界が満ち満ちていました。

そして今年は、
「モグラが多くない?」


毎年、土の表面が霜で堅くなるころ、モグラの穴が目立つものですが、今年はぼこぼこです。


一面霜が降りた今朝、モグラの掘った跡はずっと続いています。
どちらかといえば、踏み固めたところを掘るのが好き、あんな小さな手で、よくこんな大仕事ができるものです。


2 件のコメント:

hatto さんのコメント...

春さん、私も今年は2回モグラの通り道を見つけました。なんだか、とても嬉しかったですよ。といっても、ココら近辺ではなく滋賀県や岐阜県でですが。何かで、モグラの進むスピードはカタツムリより遅いとか。息子はまだ一度もモグラを見たことがなく、40年前に見た私のモグラ話を恨めしそうに聞いてました。それにしても、このモグラの仕事立派な山ですね。絵本に出てきそうです。

さんのコメント...

hattoさん
山を数えたことはありませんが、もう山だらけです(笑)。あれから敷石の間に植えたタマリュウもいくつも掘り返されているのを見つけました。
いったい何匹くらいいるのでしょうね。
モグラは猫が捕まえてきて、何度か見ましたが、とっても小さくてかわいいやつです。最近年のせいか、猫のハンターぶりは鈍っています。