2012年2月24日金曜日

冬空のデイゴ


近所の畑のアメリカデイゴです。
冬が来る前に、毎年切られて、ビニールですっぽり覆われていましたが、今年はジンジャーや月桃の枯れた茎で覆ってあるだけです。


二本のうち、一本は風で覆いの枯れ草が飛ばされて、裸の幹を寒風にさらしていました。


いったい、この寒い冬を、これで乗り切れるのでしょうか?

ライチーといい、アボカドといい、幼いころはともかく、ある程度の大きさになると多少の寒さもものとせず生き残る熱帯の木に、驚かされます。



4 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

宮崎のデイゴも同じように丸裸になります。ビニールはかけません。デイゴの実は、ピンク色や朱色の斑があるので欲しくて捜しまわりますが、なかなか手に入りません。見つかっても、そのうち茶色に変わり残念に思います。秋になると、デイゴの実が気になって捜してしまいます。

さんのコメント...

mmerianさん
実は花が咲けば一年目の枝にも生るのでしょうか?
私もアメリカデイゴの実を見てみたいのですが、一度も見たことがありません。
デイゴの花は確か初夏と初秋の二度咲いたような気がします。

この、田んぼの跡地である畑は何のために花を咲かせているのか、たくさんあるのだから、月桃や色のついた花の咲くジンジャーの一株でももらいたいものだと思いますが、手入れしたり、畑に人がいるのを見たことがありません。

Shige さんのコメント...

名古屋では、アメリカデイゴが街路樹につかわれていますが、やはり秋にバッサリと枝を落とされますね。

二つの英単語?もどき、入力難しいですね。

さんのコメント...

Shigeさん
もしかして、「アメリカで囲碁」ですか?私も今、とってもおバカな辞書を使っています。以前、グーグルの辞書を使っていて、それはお利口でしたが、コンピュータを新しくしたとき、うまく入らなくて、おバカな辞書に逆戻りしました。「どうしてこんな!」と思われるほど、わざわざありえない変換までして見せます。
オオミヤシが大宮市なんて、何度でも朝飯前です。