2011年11月22日火曜日

歯医者さんの紙コップ



歯医者さんから、六ヶ月検診の案内が来ました。
見ていただくと、歯の外側はよく磨けているけれど、内側はよく磨けてないとのこと、下の歯の内側の歯石を取っていただきました。

ガリガリ削られる、歯医者さんでの楽しみはほとんどありませんが、うがい用の紙コップだけは楽しみです。
というのも、いつもの歯医者さんの紙コップは、模様がいろいろあって、動物シリーズだったり、水玉シリーズだったり、その時々に楽しめるからです。




メガネをはずしていたので、はっきりとは見えませんでしたが、今回の紙コップは、富士山や参勤交代の絵がついているようです。思わず、
「いただいて行っていいですか?」
とたずねてしまいました。
帰りに、いただいて行こうとしたら、
「こっちの未使用のを持って行ってください」
と、三つもくださいました。

待合室でメガネをかけて見ると、お駕籠に乗っているお殿さまは、「歯」でした。




水色のコップは、黒船に乗っている「ペリー歯」です。




そして黄色のコップは、出初式の「火消し歯」でした。
嬉しかったけれど、三つもいただいてしまったので、上の歯の歯石を取ってもらいに行く楽しみは、ちょっと減ってしまいました。





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