2011年8月9日火曜日

アメリカデイゴ





今年も、近所の畑で、アメリカデイゴの花が咲いています。
しばらく前に咲いて、一休みして、第二ラウンドです。




まだまだ、蕾が、続いています。




地上、25センチくらいに切られていたからは、四方八方へ、勢いよく今年の枝が伸びています。




6 件のコメント:

のぶ さんのコメント...

アメリカデイゴ、路地でこんなに育つんですね。花もステキですが、実や莢がどんなのか見てみたいです。
実がなったらぜひそちらもアップして下さい。

さんのコメント...

のぶさん
いつも花だけに気を取られていました。そして、初冬に気がつけば、こてんぱんに切られて、ビニールでぐるぐる巻きになっていました。そうなる前に、今年は実を見てみますね。

二本あって、一本は長い間葉が出てこなかったので心配してましたが、遅れて出てきました。今咲いているのは、今季二度目ですが、実の形跡は見られませんでした。遅れて出てきた方は、今花の実もがありません。葉だけです。
どうなっているのかなあ。

匿名 さんのコメント...

アメリカデイゴは、シンガポールでも赤と緑のコントラストが美しくて人気で、街路樹や庭木としてそこここで見られます。
ごく最近、沖縄の県花であるこの近種(デイゴ)の赤い花が一面に散った様子が血を連想させる、という話を知って非常にショックを受けました。
8月だから、こんなコメントでも許していただけるでしょうか・・・?

さんのコメント...

匿名さん
確かに、デイゴの花の赤はもっとどぎついですね。花が固まって咲くから、葉とのコントラストを感じるというわけにも行きません。
沖縄人は、日米戦争の盾になって、15万人も亡くなったのですから、落ちた花が血に見えてもしかたがないでしょう。その犠牲の上に、私たちの今があります。
生を感じさせたり、死を感じさせたりする花は、いろいろあるものです。

匿名 さんのコメント...

春さん、訂正です。
向こうで人気なのは、ナガハデイコ(Erythrina fusca)でした。すみません。 m(_ _)m
シンガポール国立大学の日本人学校側の並木が印象的でした。。。

さんのコメント...

匿名さん
コメントが遅くなってしまいました。
ナガハデイゴと、アメリカデイゴはよく似ていますね。とってもよく似ているのに、原産地が熱帯アジアとブラジルという違いがあるのが不思議ですね。
タイ人はナガハデイゴの葉を食べるそうですよ。もっとも、タイ人はタマリンドの葉はもちろん、アカシア、ニームなど、何でも食べてしまいますが。