2011年8月1日月曜日

ミョウガ



もう長いこと、本業である大工仕事ができていません。
何故か?
地震で崩れている、材木置場の整理が手つかずだからです。
地震からすでに四ヶ月も経つのですが、材木置場を片づける前に、しなくてはならないことが山積していて、それから手をつけていると、いつも時間切れになります。

まず、コンクリート打ちに使った、単管パイプや、型枠を片づけなくてはなりません。とりあえず地面に置いていますが、草が生えてきて、だんだん土に埋まっていっています。
パイプを片づけるためには、残っている型枠をすべて外して、地ならしをして、片づける場所をつくらなくてはなりませんが、今の時期、それでなくても庭の草と追っかけっこです。
「あぁ、早く大工仕事がやりたいなぁ」
とぼやきつつ、今日も別の仕事をしています。

久しぶりに、ミョウガの植えてある場所の草むしりをしました。




小さいのは残しながらも、ミョウガがとれました。
今夜は豚肉、にんにく、キムチも入れて、ミョウガ炒めでも食べましょう。




ミョウガのあいだの草を抜いていたら、畑の草が気になりました。次に、畑の草を抜いていると、今度は伸び放題のすももやあんずの枝が気になります。
次々ときれいにして、やっと少しだけすっきりしました。
あとは、そこらじゅうに生えているメヒシバを刈払い機で刈るだけです。

この時期、メヒシバは一週間で20センチも伸びます。しかし、土を覆って地表の湿度を保ってくれ、刈れば肥やしになってくれるので、メヒシバには感謝感謝です。

草も生えなくなると、それこそおしまいですから。



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