2011年5月18日水曜日

拾いもの?落としもの?





家の裏で草むしりをしていて、移植ごてを見つけて拾いました。
半年以上なくなっていたものです。

気をつけていますが、剪定バサミ、鋸、移植ごてなど、いろいろなものが、土や、抜いた草などにまぎれて、なくなってしまいます。
たった今使っていたものなのに、しかも畑の畝と畝の間の線上にしかないはずなのに、どうさがしても見つからなかった剪定バサミもありました。

このごろは、柄が赤いものなど目立つ道具を選んで使っています。色のついていないものは赤いテープを巻いて使っていますが、それでも三つくらいのものを同時に使っているときは、なくしてしまうことがあります。

道具を入れる籠も持っていくのですが、ついつい籠の外に置いてしまったりして...。




移植ごては、アルミ(アルミ合金)製だったので、洗ったらすっかりきれいになりました。




この草掻きも、土に埋れて、しばらく行方不明になっていたものです。
移植ごてと違って、草掻きは、見つけ出したときには鉄も錆びて、傷んでいましたが




堅木でつやつやしていた柄は、まるで遺跡から発掘した木のように、ぱさぱさになっていました。
こうなると、ただのぼろですが、さいわい性能はあまり失われていません。
さすがイギリスのアンティークです。





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すみません。このアルミ製移植ゴテを探しているものです。カナダ製のものと思うのですが、購入できるところをご存知であれば、教えてください。

さんのコメント...

匿名さん
これはもう少し幅の広い移植ごて、あとフォークとの三本セットでしたが、買ったのはずいぶん前なのです。25年前、もしかしたらもっと前かもしれません。
今は売っているかどうか、私も当時、これを本で見てさがして買ったのですが、それ以後、見かけたことはありません。
お役に立てないで、ごめんなさい。