2011年2月7日月曜日

初めて拾ったバフンウニ





昨日は、阿字ヶ浦に行く前に、汐入湖の涸沼に寄り、ほとりをちょっと散歩しました。




誰もいなくて、朝霧がかかっていて素敵、犬たちも大喜びでした。




それから寄った岩場は、引き潮で降りることができました。
昨日は、バフンウニがたくさん寄っていました。形の残っているものの中から、色のいいものだけ選んで拾ってきましたが、我が家で洗っているうちに、薄いピンク色の、一番美しかったのを割ってしまいました。

こんなにもろいのに、割れもしないで、岩場に寄っているのが、不思議です。




岩場には、いつものようにオキナエビスガイ目の貝がたくさん寄っていました。
一番目立つのはユキノカサガイで、そこいらじゅうにあります。でも、ほとんど割れたり、擦り減ったりしています。
一番下は、クズヤガイでしょうか。
中段の左二つは、浅いのでヨメガカサ、一番小さいのは、ベッコウガサではないかと思いました。


2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

はい、ユキノカサですね。
ただ、その下はクズヤガイではなく、コウダカカラマツのように見えます。この手は難しいですよ。写真だけでは・・・(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
SHigeさんでさえ難しいと言っていらっしゃるのですから、私ごときにわかるはずがありません(笑)。
でも、阿字ヶ浦あたりには、オキナエビスガイ目は小さめだけどいっぱいあって、楽しいです。残念ながら、マツバガイは見つかりませんでしたけれど...